大学生の彼氏を追いかけて、博多より船橋の彼の下宿先に同棲しに来たMちゃんがいらしてくださいました。
自身で刺青をいれたいのもさることながら、彼の方がMちゃんに刺青をいれて欲しい欲求が強いとの事。しかも二人の名前を入れたいのだそうです。
う〜ん、そういうのどうなんですかねぇ!? 名前の刺青反対派の私としましては微妙です。
ま、名前は小さいので、将来二人がこじれたらまた来てください。カバーアップしますよ(笑)
腕と肩にワンポイントを2つ、二回にわけて二日連続でやる事に。
初日、腕のバラを施術。Mちゃんにとってのファーストタトゥーは想像以上の痛みで、完全に気持ちは折れていました。
「明日の肩のアゲハは少し延期してください」
そう言ったMちゃんは、痛みに耐え疲れきった為か、かなり老けてみえました(笑)
ところが、翌朝Mちゃんから電話! 彼に怒られたからやっぱり今日肩のアゲハをやってくれとの事。しかも彼はMちゃんおいて遊びにいっちゃったんですって。
え〜っ、それで刺青やりに来るの!? 代わりに僕が泣いていいスか?
九州女は情が深いとは聞いておりますが、ここまでですか。誰か僕にも九州の女性を紹介してはくれませんか(笑)