ずいぶん前にウチで、バラとティンカーベルのタトゥーをいれたKさんに紹介されて、ボクサーのSさんがいらしてくださいました。
話を聞くと、たまたま行ったキャバクラでついてくれた嬢がKさんだったそうです。
てか、Kさんキャバ嬢だったの!? 確かに綺麗なお姉さんだったけど、おどろいたなぁ〜。
と意外な事実に一人で興奮する私を、ボクサーのSさんは冷ややかな目で見つめてくださいました。
お題はヒンディー語でモハメド・アリの名言だそうですが、全く書けも読めもしない文字は、
暗号とか絵に近いもので、間違えないかととても気を使いました。
Sさんのタトゥーは今回で4つ目なのですが、通っているボクシングジムの会長がタトゥーに厳しい人だそうで、
バレない様に全てパンツに隠れる場所に入れているのです。
ボクシングをやめない限り、Sさんはこのまま尻と下腹部にタトゥーを入れ続けて、やがてパンツをはいていなくてもタトゥーで真っ黒になってしまうのでは!? と余計な心配をしてしまいます(笑)