2016年 6月

船橋市内からお越しのYさん、若くておきれいな方なのですが、とても優しさを感じるしゃべり方をするのです。
きれいでやさしそうなしゃべり方なら最高じゃねーか、青助アホかとお思いでしょうが、なんだかとても違和感を感じます。
そこで、Yさんの職業を聞いて謎は解けました。
Yさんいわく「保育士をやっているので、自然とそう聞こえるのかも」だそうです。
なるほどね〜。って、俺は園児と同じ扱いだったの! チキショー(笑)

で、お題は脇腹にトカゲです。

今年の夏はビキニでタトゥーを見せびらかす予定だそうですよ。保母さんの日常ってなんかエロイな(笑)

本当は背中に刺青いれたいけど、まずは一番痛そうな脇腹からチャレンジだ! という男らしい考えをもった可憐な女子Iさん。

本日も脇腹の蛇とバラのタトゥーの続きをしていたのですが、いつもと違って、痛くて我慢ができないそうなんです。
そこで、残り時間で腕のイタズラ彫りのカバーアップをお願いされました。
これは前々から梵字でと頼まれていた事なので、二つ返事でOKし、サクっと流れカンマンの梵字を用意しました。

愛から不動明王に生まれ代わりました(笑)

若い頃に腕に入れた龍の頭の刺青、担当彫り師さんの厳しさと4時間ぶっ通しの施術で、すっかり刺青がトラウマになってしまった、当スタジオのご近所のIさん、再び登場です!(2016年3月ブログ参照)

前回まではトラウマ払拭の為、執拗に重ねたカウンセリングと、脇下への施術だったのですが、今回からは本来の目的である若い頃にいれた龍の頭に、体をつけて背中へ延長していきます。
がんばりましょう！

ぐったりするIさん(笑)　お疲れさまです！

ここのところずっと当ブログに登場している、柏ギャルでG-Dragonさんと同化したいFさんですが、
次回もG-Dragonさんとおそろいで、脇腹に40cm越えのFoever Youngのスクリプトをやる予定でした。

当日、下絵とうつし紙を用意し待っていたのですが、まさかのドタキャン。
その後、Fさんとは連絡がとれなくなってしまいました。

数日後、そんな傷心の私の前に現われたのが中国からの留学生のKさんでした。
Kさんの依頼は脇腹にFoever Youngの文字と土星というじゃありませんか！　なんという偶然でしょう。
Kさんの御希望の字体はg-dragonとは違うものだったので、Fさんの下絵が使える訳ではないのですが、
Fさんへの傷心がなんだか救われた気がしました。

Kさんは香水もつけていなく純粋そうで、酒井法子によく似た美少女だったのですが、本人に聞いたところ、
酒井法子は知らないそうです。確か酒井法子は台湾では大人気だったのですが、中国ではそうでもないのかな(笑)